我が家のアヒージョ

我が家のアヒージョ

最近アヒージョにはまっています。昨晩はエビのアヒージョをつくろうと思い、池袋西武でくるま海老を買ってきました。
アヒージョ
最初は、ちゃんとさばいてからいれようと思ったのですが、そのままでいいかと思いそのままで調理する事にしました。ですが、殻が熱い上に指に刺さってしまうわで散々でした。
それでもおいしくいただく事ができましたよ。
ガーリックは少し多め、殻をとったあとにパルメザンチーズをかけるのが我が家のレシピです。
他にもなるべくカロリーの少ないメインにして、ガーリックの味を楽しみます。
オリーブオイルでなくてもバター(少な目)を代用してもいけると思います。
パンにつければ、ガーリックトーストですから。

パンはフランスパンを近くにパン屋さんで買ってきました。 それでもフランスパンというほど、固くはなくバケット風のものなので食べやすいものが我が家流です。 美味しくいただけました。

翌日の事です。キッチンのダストボックスの蓋を開けたら、エビの匂いが充満していました。衣服にこの匂いがつかないように早々にゴミ置き場に捨てに行ったのですが、実は昔からこの海老の殻の匂いがすごく好きです。

ゴミを捨てながら、アーまたアヒージョ食べたい。と思いました。そこで数日を開けて再度海老のアヒージョをつくる事に・・・。 今度はくるま海老の殻むきから。i 頭の上の部分から反対側に沿って、次に腰のあたりから一気に殻をむいていきます。 すると思いもよらず簡単にむく事ができました。

さらにぶなしめじの見事な事、これをこのまま5・6本入れてあとはグツグツと煮込むだけで完成です。 他にも蛤、たこ、オイスターマッシュルームなどもアヒージョの具材では人気ですよね?

もう一品は、前々日に漬けておいた、プチトマトときゅうり、パプリカのピクルス自家製です。 お酒がすすみます。

極めつけは、ワインです。

以外といいものがあったので、こっそり開けちゃいました。シャトーカロンセギュール われラフィット・ラトゥールを造りしが、わが心にカロンあり。 カロンセギュール伯爵 で有名なワインです。


5大シャトーで有名なシャトーラフィット、シャトーラトゥール、シャトームートンなど偉大なシャトーの畑を所有していながら、一番好きなのは、このカロンセギュールだと評したワインです。
また、ラベルのハートは有名ですよね?

バレンタインデーにもピッタリのプレゼントです。

ぶどう品種は、カベルネソーヴィニヨン、カベルネフラン、メルローなのでやっぱりお肉料理のほうが合いそうですね。 アヒージョはスペイン料理ですから、スペインのお酒でもいいかもしれないですね。 シェリー酒や、サングリアなども合うかも知れません。


でもやっぱり白ワインを冷やして飲むのがよさそうです。
当初、フランスパンが添えてある事が多いので、フランス料理なのかなとも思っていましたが違いました。



お試しになってください。

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